年会費と還元率の損益比較ナビ

PR当サイトは各カードの公式ページへ送客しており、広告収入を得ています。掲載順序と掲載内容は広告の有無で変えていません。

データの収集方法・算出方法

年間の手取り=年間のポイント還元額 − 年会費
当サイトの並び順は、この計算の結果だけで決めています。独自の点数は付けていません。

2026年8月2日 時点

このページに、掲載しているカードの数値をどこからどう集め、順位をどう計算しているかを全部書いています。 載せていないものと、分かっていない限界も同じページに書きます。 読んだ人が同じ手順で数字を再現できる状態にしておくのが目的です。

1. どこから集めているか

掲載している26枚の数値は、すべて各カード会社の公式ページから集めています。 比較サイト・ブログ・まとめ記事は出典に使っていません。 集めた値には1件ずつ出典URLと公式ページの原文引用を付けており、各カードのページで全部見られます (現在 26枚に合計 271件の引用があります)。

収集した値は生成スクリプトで機械的に検査してからサイトに出しています。 検査で次のいずれかに当たった値は空欄(公式に記載なし)に落とし、記録を残します

  • 出典URLのドメインが、そのカードの公式ドメインと違う(第三者サイトの引用を機械で止める)
  • その値を裏づける引用が無い、または引用にその数値が現れない
  • 引用が空

提携カードのように発行会社と提携先の両方が公式である場合だけ、 許可するドメインをカードごとに明示して通しています。それ以外は通りません。

2. 年間の手取りの計算

順位の根拠はこの1本だけです。独自の点数は作っていません。

年間の手取り = 年間のポイント還元額 − 年会費 − ETCカードの年会費

年間のポイント還元額 = 年間の利用額 × 基本還元率(1ポイント1円として計算・端数は切り捨て)

  • 年間の利用額は前提です。既定は年60万円 (月5万円)で、月1万円・月3万円・月5万円・月10万円・月20万円の各ページと試算のページで変えられます
  • ETCカードの年会費は「ETCを一緒に持つ」設定にしたときだけ引きます
  • 年会費が「条件を満たすと無料」のカードは、既定では条件を満たさない前提で計算します(満たしそこねる余地があるため)。 試算のページで満たす前提にも切り替えられます
  • 年会費か基本還元率のどちらかを公式ページで確認できなかったカードには順位を付けず、掲載もしていません。 以前は一覧の末尾に置いていましたが、還元率の欄が空欄のまま並ぶと 比べるための表として成立しないため、載せない方針に変えました(§7)

3. 還元率をどう決めているか

ここがこのサイトでいちばん手間をかけている部分です。公式ページの多くは「1,000円ごとに1ポイント」としか書いておらず、「◯%」という表記が存在しません。そのままでは横に並べられないので、公式のポイント交換レートを使って次の式で統一しています。

基本還元率(%) = 付与ポイント数 × 1ポイントの円換算 ÷ 付与単位の金額 × 100

  • 1ポイントの円換算は、公式の交換ページに書かれているレートから取ります
  • 交換先が複数あるときは、誰でも使える一般的な交換先(請求額への充当・キャッシュバック・ギフト券・共通ポイントへの等価移行)を選びます。 旅行・マイル・特定商品への交換など、レートが有利に見えるものは選びません
  • どの交換先のレートを使ったかは、そのカードのページに1文で書いています(現在 13枚)
  • 公式ページに「◯%」と直接書いてあるカードは、その値をそのまま使います
  • 3つの値のどれかが公式で確認できないカードは還元率を空欄にし、順位を付けません (現在 0枚)

特約店・対象店舗での上乗せ還元は入れていません。対象の店と条件が各社でまったく違い、横に並べても比較にならないためです。 使うのは、どこで使っても付く基本還元率だけです。

4. 手取りが同額のときの並び順

ポイント還元額から年会費を引いた金額が同じカードは珍しくありません。 とくに年会費無料で還元率1%のカードは、同じ利用額なら手取りが完全に一致します。 そのときは次の順で決めています。上から順に見て、違いが出た時点で決着します。

  1. 年会費が安いほう(条件が変わったときの下振れが小さい)
  2. 還元率が高いほう(使い方が変わったときに伸びしろがある)
  3. 公式に書かれた発行日数が短いほう
  4. カード名の並び順(アルファベットで始まるカードを先に、 そのあと日本語のカードを五十音で)

一覧では同額のカードに「同率」と付けています。掲載データを足す順番で並びが変わらないよう、この4段階で必ず決着させています。当サイトが独自の点数を付けて順位を作ることはありません。

5. 年会費の元が取れる年間利用額

年会費は使う金額に関係なく毎年かかり、ポイント還元は使う金額に比例します。 したがって差し引き0になる年間利用額は次の式で一意に決まります。

元が取れる年間利用額 = 年会費 ÷ 還元率

  • 年会費が0円のカードには分岐点がありません(いくら使っても手取りは正)
  • 割り切れないときは切り上げます(足りない金額を足りると言わないため)
  • 還元率が0%で年会費があるカードは「ポイントだけでは元が取れない」と表示します
  • この金額に届かないなら、その差額は付帯サービス(保険・ラウンジなど)に払っていることになります。 付帯サービスの金銭価値はこのサイトでは計算していません

6. 記号(◎○△×)の閾値

記号は主観の点数ではなく、収集した値がどの範囲に入るかの判定です。閾値は次のとおりで、 値が取れていない項目はすべて × になります。

記号の判定に使っている閾値
項目最良良可対象外
年会費の安さ0円3,300円以下11,000円以下11,000円超・不明
還元率の高さ1.0%以上0.75%以上0.5%以上0.5%未満・不明
発行の速さ即日3日以内7日以内8日以上・不明
旅行保険の手厚さ自動付帯、または最高2,000万円以上最高500万円以上それ未満で保険あり保険なし・不明
ETCの持ちやすさ年会費・発行手数料とも0円年会費0円年会費あり不明

旅行保険で自動付帯を利用付帯より上に置いているのは、 金額の大小より「条件を満たしそこねる余地があるか」のほうが実際の差になるためです。 掲載している金額は傷害死亡・後遺障害の最高額で、実際に使う機会が多い治療費用の補償額とは別のものです。

7. 載せていないもの

  • 還元率を公式ページで確認できなかったカード。 このサイトは「年間の手取り(ポイント還元額 − 年会費)」で比べるので、 還元率が取れないカードはその比較に載せられません。 還元率の欄を空欄にしたまま一覧に並べることはしていません (何も分からない行が混ざると、比べるための表として成立しないためです)。 公式ページで確認でき次第、掲載に戻します。
  • 入会キャンペーン・期間限定の特典。条件と期間が頻繁に変わり、 比較の軸にすると数字がすぐ実態と合わなくなります
  • 特約店・対象店舗での上乗せ還元。条件が各社で違い、横に並べられません
  • キャッシング・リボ払い・分割払いの手数料。 このサイトはショッピング利用の年会費と還元だけを対象にしています
  • 審査の通りやすさ。公表されておらず、書けば推測になります
  • 利用者の口コミ・体験談。当サイトは実際の利用者調査を行っていないので、 持っていないものを載せません
  • 付帯サービスの金銭価値(空港ラウンジ・優待など)。人によって使う回数が違い、 一律に金額へ換算できません

8. 分かっている限界

  • 公式ページに記載が無い項目は空欄です。空欄は「そのカードにその機能が無い」という意味ではなく、 「公式ページで確認できなかった」という意味です
  • 還元率を公式ページで確認できていないカードが現在 0枚、 年会費を確認できていないカードが 0枚あります。これらには順位を付けていません
  • 同じカードでも国際ブランドによって年会費や付帯保険が違う場合があります。 その場合は主要なブランドの条件を載せており、その旨を各カードのページに書いています
  • ポイントの交換レートは各社の都合で変わります。変わると還元率も変わるので、 照合日(2026年8月2日)より後の変更は反映されていません
  • 月会費制のカードなど、年会費という形で公表されていないものは順位を付けられません

9. 更新について

表示している照合日は、掲載データを公式ページと突き合わせた日です。 各カードのページの出典表には、項目ごとの照合日も出しています。 金額や条件が実際と違っている箇所を見つけた場合はお問い合わせから知らせてください。

当サイトは各カードの公式ページへ送客しており、そこから広告収入を得ています。 収入の有無で掲載順序・掲載内容・記号の判定を変えていません。 詳しくは広告についてに書いています。